Hawaii Guide

ハワイ旅行完全ガイド2025-2026|在住者が教える“失敗しない旅の作り方”とおすすめスポット総まとめ

ハワイ旅総合ガイド
Yumi

Aloha!
ハワイ在住のYumiです。

ハワイの旅行情報って、本当にたくさんありますよね。
SNSを見れば素敵な写真が流れてくるし、ブログや動画を見ても「ここも良さそう」「あれも気になる…」。
気づけば調べるだけで時間が過ぎて、結局どこで何をしたらいいのか迷ってしまうことも。

私もハワイに住む前は同じでした。

だからこそ、ハワイに住んで5年の間に実際に通って、食べて、試してわかった“結局ここが良い”を、やさしく分かりやすくまとめたガイドを作りました。

行くべきエリア、食べてよかったごはん、押さえたい観光スポット、そして旅全体を組み立てられるモデルコースまで。
このガイドだけ読めば、旅の全体像がすっと頭に入って、予定づくりがぐっとラクになります。

これから
・エリア
・食
・観光
・モデルコース

の4つに分けて、ハワイ旅のもう迷わない基本を丁寧にご案内します。

旅の計画を立てる時間も、ハワイ旅行の楽しみのひとつ。
このガイドが、そのワクワクをもっと大きくしてくれますように。

YUMI
YUMI

\Aloha!ハワイ在住5年目のYumiです🌺/
現地のリアルな暮らし・旅・グルメを、ブログとSNSで発信しています。
この総合ガイドでは、旅行者の方が迷わず決められるように、在住者だからわかる情報だけをやさしくまとめました。

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目次

第1章:まず最初に知っておきたいハワイ旅の全体像

ハワイ旅行 ガイド

旅の計画を立て始めるとき、最初にぶつかるのが「どこに泊まればいい?」「何から決めればいい?」という大きな迷い。

ハワイはエリアごとに雰囲気も便利さもまったく違うので、ここが整理できるだけで、旅行の計画がぐっと組み立てやすくなります。

そこで第1章では、まず“ハワイ旅の地図”を大きく広げて、押さえておくと安心な全体像をまとめました。

・泊まる場所はどう選べばいい?
・旅の目的ごとにどんな過ごし方が向いている?
・初めてのハワイで知っておくべきポイントは?

これらを先に理解しておくことで、スポット選びもレストラン選びも、あとがとてもラクになります。

ここを読めば、
「ハワイ旅行って、こうやって組み立てるんだ」という土台が自然にできあがります。

では、まずは「どこに泊まるのが正解?」から見ていきましょう。

ハワイはどのエリアに泊まるのが正解?

まず最初の分岐点はどのエリアを拠点にするか。
ハワイはエリアごとに雰囲気も便利さも大きく違うので、まずはここを決めましょう!

ここでは、代表的な4つのエリアを“向き・不向き”でわかりやすく整理しました。

ワイキキ

初めてでも安心。便利さNo.1の王道エリア

・レンタカーなし、基本歩きでも旅を完結できる
・食・ショッピング・ビーチをバランスよく楽しみたい
・初めてのハワイを安心して楽しみたい

迷ったらワイキキでOK

アラモアナ

ワイキキより落ち着きつつ、利便性も高いエリア

・何よりアラモアナショッピングセンターが近いのは便利
・大人旅や一人旅ならアラモアナ~カカアコアリアを満喫できる
・ワイキキの喧騒から少し離れて過ごしたい

便利 × 落ち着きのちょうど真ん中

カイルア

旅慣れたハワイ通向け。ローカル感あふれる街

・とにかくカイルアが好きでカイルアを満喫
・ローカル気分で暮らすように滞在できる
・ハワイは何度目かなので、いつもと違う体験をしたい

カイルアにホテルはないので、Airbnbでバケーションレンタル

コオリナ

リゾートにこもる贅沢旅がしたい人向け

・アウラニ、フォーシーズンズなどリゾートステイ中心
・ビーチもプールもホテル周りで完結
・子連れ・ゆったり旅との相性◎

ホテルでゆっくりが旅のメインなら最適


さらに詳しい特徴をまとめた“エリアガイド”は現在作成中です。(Coming soon!)
公開したらここにリンクをいれますね。

旅の目的に合わせた滞在の組み立て方

ハワイ旅行 ガイド

ハワイ旅行は“何を中心に楽しみたいか”で、滞在の形がガラッと変わります。
ここでは4つのスタイルに分けて、失敗しない旅の組み立て方をまとめました。

ビーチ中心の旅

海が旅のメイン。とにかくハワイの海を満喫したい人向けのスタイル。

・滞在先は ワイキキ または カイルア が相性◎
・朝はビーチを歩いて深呼吸、日中は読書でのんびりor海のアクティビティでハワイ時間を満喫
・夕方はサンセットを眺めながら、穏やかに1日を締めくくる

海で過ごす時間”を最優先にすると、旅の満足度が一気に上がります。

グルメ中心の旅

食べることが旅のいちばんの楽しみ!という人にぴったりのスタイル

・拠点は アラモアナワイキキ周辺 が動きやすく便利
・人気店が集まっているので、朝食・カフェ・ブランチ・ディナーまで“食べ歩き”がとてもラク
・レンタカーがなくても、The Bus やトロリーで十分まわれる

話題のお店からローカルの名店まで、効率よく食べ歩きたい人に最適です。

家族旅行

快適さと安全、そして移動のしやすさが最優先のスタイル

・ハワイが初めての家族なら ワイキキ、何度目かのリピート旅なら コオリナ がおすすめ
・プールが充実したホテルは、子ども連れの旅をぐっとラクにしてくれる
・リゾートホテルなら、食事・ビーチ・アクティビティが ホテル内だけで完結 できて移動ストレスが少ない

とにかく無理のないペースが、家族みんなの満足度を大きく左右します

ローカル体験型の旅

暮らすように過ごしたい人向けの、ゆったり派のスタイル

・滞在先は カイルアの貸しコテージワイキキのキッチン付きコンド が相性◎
・ファーマーズマーケットやローカルカフェ、ハイキングなどで“ハワイ生活に近い”気分を楽しめる
・レンタカーや Biki(シェアバイク)を使いこなして、どっぷりハワイを満喫

非日常の刺激よりも、“日常の延長にあるハワイ” を味わいたい人にぴったりの旅です!

ハワイ初心者に知っておいてほしい注意点

ハワイ旅行 ガイド

初めてのハワイ旅行では、知っておくと安心な“ちょっとしたルール”があります。
難しいことはなく、ポイントだけ押さえれば快適に過ごせます。

■ チップはどこでどれくらい払えばいいの?

チップは慣れないと少し戸惑いますが、まずはこの目安を覚えておけば大丈夫です。

レストランのイートイン:20%前後
カフェやプレートランチのテイクアウト:1〜2ドル
ホテルのベルサービス・バレーサービス:3〜5ドル

1ドル札を多めに持っておくと、とても便利です。

■ 治安について

観光地は比較的遅い時間までにぎわっているので、基本的には安全です。
ただし、ハワイ初心者が特に注意したいのは次のポイントです。
・夜の裏道
・人気の少ないビーチ
・車内に荷物放置
は避けましょう。

具体的には、こんなシーンでトラブルが起きやすいです。

ワイキキのクヒオ通り〜アラワイ周辺を夜に一人で歩く
 女性のひとり歩きや、ブランド品を目立つ形で持つのは避けたい時間帯です。
アラモアナのウォルマートで夜遅く買い物をする
 深夜営業で便利に見えますが、地元の人も“夜遅い時間”は行きません。
カカアコ周辺を遅い時間に徒歩で移動する
 昼とは雰囲気が大きく変わり、ホームレスも増えます。
 夜ご飯の帰りは Uber を使うのが安心。
レンタカーに荷物を置いたままビーチやハイキングへ行く
 車上荒らしが多いので、荷物はすべてトランクへ。
 私は トランクに入れる瞬間を見られないように、移動前に入れておく派 です。

明るく、人が多い場所を選ぶだけで、安全度はぐっと上がります。
“ちょっとした選び方”で、防げることがたくさんあります。

■ 移動手段の選び方

目的に合わせて使い分けると、旅の快適度がぐっと増します。

トロリー
 観光エリアの移動に便利。
 ピンクトロリーはJCBカードで無料で乗れたり、ツアーによっては乗車券が付いていることも。
 「車なしで動きたい」人にぴったり。

The Bus
 安く、島中どこへでも行けるローカルの足。
 ABCストアで Holo card を購入すると乗り降りが簡単。
 のんびりハワイを楽しみたい人に◎。

レンタカー
 郊外やノースショアを回るなら最強。
 日本の免許証があれば運転できます。
 自由度と効率を重視したい人に最適。

Biki(シェアバイク)
 ワイキキ〜カカアコの短距離移動に便利。
 小回りが利いて、意外と効率が良い。
 ハワイの風を感じて、移動すらも楽しみたい人に。

ツアー
 移動を丸ごと任せられるのでラク。
 家族連れや運転したくない人には特に便利。
 「とにかく安心して観光したい」人向け。

■ 気候と服装

気候

外は暑いのに、店内・バス・レストランでは冷房がとても強め。
薄手の上着は必須アイテム です。

急なスコール対策には、折りたたみ傘か軽いレインジャケットがあると安心。

一方で、紫外線は非常に強いので
帽子・サングラス・日焼け止め・水筒 はローカルでも必携。
長時間外にいる日は特に気をつけましょう。

服装

年齢を問わず、Tシャツ+短パン+ビーサンでのんびり過ごせるのがハワイの魅力。
ただし、おしゃれなレストランは ドレスコードあり の場合も。

男性は アロハシャツ がそのまま正装になるので、ハワイらしいスタイルを楽しみたい人にぴったりです。

第2章:ハワイの主要エリアを理解する

ハワイ旅行 ガイド

ハワイを効率よく楽しむには、まずエリアの特徴をつかんでおくことが大事。
ここでは、旅行でよく訪れる主要エリアを、雰囲気・目的別にやさしく整理しました。

気になるスポットや、おすすめグルメ記事・モデルコースにもここから飛べます。

■ ワイキキ(観光の中心・なんでもそろう王道エリア)

ハワイ旅の中心地。
朝食、ディナー、ショッピング、フラショーまで徒歩圏で完結できるエリアです。

▶ ワイキキ朝食10選
▶ ワイキキディナー10選
▶ 無料フラショーまとめ
House Without A Key(名物ハワイアンミュージック×サンセット)

■ カカアコ(おしゃれローカル × 最新スポット)

ウォールアートやカフェが集まる、いま一番勢いのあるローカルエリア。
女子旅・カップル・カフェ巡りが好きな人と相性抜群。

▶ DEAN & DELUCA(カカアコ新店)
▶ ファーマーズマーケット(Kaka‘ako Farmers Market)
▶ SaltのMoku KitchenでHappy hour

■ カイルア(海が主役のおしゃれビーチタウン)

のんびりとした空気と、美しいエメラルド色のカイルアビーチが魅力の街。
ハイクオリティなカフェやローカルショップも多く、朝から夕方まで “ずっと気持ちいい時間” が続きます。

▶ カイルアのパンケーキスポット
▶ ラニカイピルボックストレイル
▶カイルアカフェガイド(準備中)

カイルアは私も大好きな街。
まだ書ききれていないお店がたくさんあるので、これからゆっくり記事を増やしていきます。

■ ノースショア(1日観光にぴったりのローカルエリア)

ハワイで丸1日観光するなら、やっぱりノースショア。
ガーリックシュリンプ、サーフカルチャー、ハレイワの街歩きなど、“ザ・ローカル” の空気を全身で味わえるエリアです。

▶ ノースショア1日観光モデルコース
▶ ハレイワタウンの穴場エリア
▶ ノースショアへ行くならおすすめのツアー(準備中)

ノースショアはスポットが広く点在しているので、レンタカーがない場合はツアーを活用すると効率よく回れます。ツアーのまとめ記事も、これから追加していきますね。

第3章:絶対に外せない“食”のおすすめ

ハワイ旅行 ガイド

ハワイ旅行の楽しみといえば、やっぱり“ハワイごはん”
朝食・ランチ・ディナーごとに目的が変わるから、まずはジャンル別に整理しておくと、旅の動線がぐっとラクになります。

ここでは、在住5年の私が実際に通って、「やっぱりここは外せない」と感じたスポットをジャンル別にまとめました。
気になるお店や特集記事にもここから飛べます。

■ 朝ごはん(ハワイ旅の一日を決める最重要ジャンル)

ローカルらしい朝を味わいたい人も、王道のハワイ朝食を楽しみたい人も、まずはここから。
朝ごはんは1日の雰囲気を決める大事な時間。
お店が多すぎて迷いやすいから、厳選したおすすめから絞り込むと失敗しません。

▶ ワイキキ朝食10選
▶ パンケーキ完全ガイド
▶ Eggs’n Things(王道ハワイ朝食)
▶ Cafe Kaila(カイルアの人気店)
▶ Hau Tree(海を眺める朝食)
▶Waioli Kitchen & Bake Shop(癒しのManoaカフェ)

■ ランチ(ローカル感の強い“ハワイらしさ”が出る時間)

しっかり食べたい日も、軽めに済ませたい日も、ランチは旅のメリハリを作る大事なスイッチ。
素敵なレストランもいいけれど、ランチこそローカルの空気を味わえるカジュアルなお店が本領発揮。
気負わずに“ローカルハワイ”を楽しんでみて。

▶ ローカルランチ5選
▶ Bac Nam(ベトナム料理の人気店)
▶ The Pig and the Lady(ローカルに愛される名店)

■ ディナー(特別感を味わう“ハワイの夜”)

海を眺めるレストランも、フラショーと一緒に楽しめる場所も、旅の印象をぐっと深めてくれる時間。
在住者として何度も通って確かめた、“外さないディナー” を中心に紹介しています。
1日の締めくくりに、ちょっと特別な時間をどうぞ。

▶ ワイキキディナー10選
▶2025年最旬ハワイグルメBest3
▶ House Without A Key(ハレクラニ名物のフラ&生演奏)
▶お酒スポット5選

第4章:ハワイのおすすめ観光とモデルコース

ハワイ旅行 ガイド

ハワイは、ビーチ、山、街歩き、文化体験…と見どころが本当に多くて、「何をしよう?」と迷いやすいますよね。

この章では、旅行者に人気の“定番観光スポット”と、私が実際に回って「ここは行って間違いなし」と感じたモデルコースをまとめました。

行き先が決まると、旅の計画が一気にラクに。
気になる記事から読み進めて、自分だけのハワイ旅を作ってみてください。

● 観光スポット(まず押さえておきたい定番たち)

初日の出スポット比較(マカプウ vs ラニカイ)
ダイヤモンドヘッド(予約制&注意点まとめ)
▶ フラショー4選(無料で楽しめるハワイ体験)

“ハワイらしさ” をしっかり感じられるスポットを厳選しています。

■ モデルコース(1日の流れがそのまま真似できる)

ノースショア1日観光コース
タンタラスでサンセット& 朝日グリルごはんコース
オアフを1日で楽しむライトプラン
(週末日記の“リアルな動線”も、随時コースに反映していきます)

「こうやって回ればいいんだ!」が分かると、旅の不安がスッと消えます。
モデルコースをベースに、行きたいお店やスポットを組み合わせて、あなただけの観光プランを作ってみてくださいね。

第5章:買い物リストと“現地で絶対役立つもの”

ハワイ旅行 ガイド

ハワイはショッピングも魅力のひとつ。
お土産探しから、現地で使える便利アイテムまで、「ここだけ押さえれば安心!」という情報をまとめました。

旅行中の買い物は迷いやすいけれど、あらかじめ目星をつけておくと時間もお金もムダになりません。

● お土産(“これ買えば間違いない”定番まとめ)

「どこで何を買う?」が一番迷いやすいジャンルだから、
現地で手に入りやすいショップを中心に紹介します。

ハワイ土産まとめ(人気&外さないもの)
Costco(フード・お菓子・ローカル大容量アイテム)
Target(雑貨・コスメ・実用系のお土産が強い)

● 最新ショッピング情報(“ハワイならでは”を楽しみたい人へ)

旅の途中や帰国前に立ち寄りたい、
“いまハワイで人気のアイテム” をまとめています。

DEAN & DELUCA カカアコ(ギフトにも普段使いにも◎)
ALOHA Collection(ハワイローカルの定番ブランド!)

第6章:地元に触れる“ローカル体験”

ハワイ旅行 ガイド

旅行の予定がひと通り決まったら、
次は“ハワイの日常の空気”に少し触れてみるのもおすすめ。

観光スポットとはまた違う、ゆるやかで心地いいハワイの時間が流れています。

ここでは、私が普段から通っているお店や、何気ない週末の過ごし方をヒントに、
“暮らすように旅する” ローカル体験をご紹介します。

● ローカルの日常(ハワイのリアルな空気にふれる)

週末日記シリーズへ
 ハワイに住んでいると、週末はこんなふうに過ごしています。
 “ただの日常” から、旅のヒントがきっと見つかります。

暮らすように旅する7つのヒント
 肩の力を抜いた「暮らすように旅する」ハワイの過ごし方のご紹介。

● ローカルグルメ(観光本には載らない“地元の味”)

Ai Love Nalo(ワイマナロのナチュラル派ごはん)
アンナミラーズ(レトロで愛される地元ダイナー)
Surf Camp Coffee(アイナハイナの地元民でにぎわうおしゃれカフェ)

観光地の人気店とは少し違う、
“ローカルの人が本当に行くお店” を中心に紹介しています。

第7章:滞在日数別、おすすめスケジュール

ハワイ旅行 ガイド

ハワイは滞在日数によって、入れられる内容が大きく変わります。
ここでは、3日・5日・7日の旅をどう組み立てると良いのか
在住者の視点で“考え方のコツ”だけをまとめています。

● 3日間プラン(短期旅行の基本形)

→ 移動を最小限に。ワイキキ中心 + 半日観光が最適

・1日はワイキキで完結
・1日はダイヤモンドヘッドなど近場の観光
・最終日は買い物とカフェで軽く

▶ ノースショアは遠いけど、カイルアなら半日あれば観光できます◎

関連:ワイキキ朝食まとめダイヤモンドヘッド

● 5日間プラン(観光・食・遠出がバランスよく入る)

→ 郊外へ出かける“1日”を作ると、旅の満足度が上がる

・2日はワイキキ周辺
・1日はノースショア
・残りはカフェ巡りやショッピング

▶ 予備日を1日入れておくと、余裕ができます◎

関連:ノースショア1日モデルコース無料フラショー4選

● 7日間プラン(“暮らすように旅する”1週間)

→ 観光+ローカル体験+お気に入りスポット+のんびりタイムでハワイ暮らし気分に♪

・主要観光地は全部入れられる
・海で1日たっぷり遊ぶ日も作れる
・朝市やカフェ巡りを入れると“ハワイの生活感”が出る

▶ 焦らずのんびり、ハワイの風を感じて暮らすように旅しましょう♪

関連:暮らすように旅するヒントカカアコファーマーズマーケット

第8章:よくある質問(FAQ)

ハワイ旅行で多くの人が気になる質問を、できるだけシンプルにまとめました。ここを読んでおけば、旅の不安がぐっと軽くなります。

レンタカーは必要?

結論、行きたい場所によって変わります。

・ワイキキ周辺だけ → 不要(徒歩+トロリー+The Busで十分)
・ノースショアやカイルアに行く → あると便利
・1日だけ遠出 → 必要な日だけ借りるのが最適

レンタカーは「必要かどうか」より、どこへ行くかで判断するのが一番スムーズです。

治安は大丈夫?

観光地は基本的に安全ですが、夜の裏道と人気のないビーチは避けるのが鉄則です。

よくある注意点:
・ワイキキのクヒオ通りは夜遅くは注意
・アラモアナの夜のウォルマートは地元の人も避ける
・車内に荷物は絶対に置かない(車上荒らしが多い)

明るく、人の多い場所を選べば安心して過ごせます。

チップはどれくらい払うの?

ざっくりこの目安でOK。

・レストラン(イートイン):20%前後
・カフェ・テイクアウト:1〜2ドル
・ホテルのベル・バレー:3〜5ドル

会計時にService Chargeが含まれていれば、追加チップ不要な場合もあります。

元旦に登れる山は?

ダイヤモンドヘッドは元旦は終日休園。

元旦に初日の出を見るなら:

マカプウ
ラニカイ・ピルボックス

天気予報の“雨”はどの程度あてになる?

ハワイは晴れ → スコール → 晴れが1日の中で普通にあります。

・エリアによって晴れていたり雨だったりと全く違います
・雨予報だけで予定を変えないでOK
・レインジャケット or 折り畳み傘があると安心

まとめ:この記事だけで旅のプランが完成!

ハワイ旅行 ガイド

ハワイ旅は、滞在エリア・日数・交通手段の3つを決めるだけで、驚くほどスムーズに全体像が見えてきます。
あとは、絶対に行きたい場所や気になるお店をパズルみたいに少しずつはめていけば、
あなたのハワイ旅が自然と形になっていきます。

この総合ガイドが、そんな旅づくりの“地図”になれたらうれしいです。
気になったところから、続きもゆっくり見てみてくださいね。

▼ 次に読みたいページ

気になるエリアから選ぶ(エリアガイドへ)
ワイキキカカアコノースショア、、お気に入りのエリアを見つけてみましょう。

朝ごはんのおすすめを見る
1日の雰囲気を決める“朝”。在住者が本当に通うお店だけまとめました。

モデルコースを確認する
「どう回ればいい?」がひと目で分かる、実際に歩いたコースを厳選。

✈️ 最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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ハワイ在住Yumiのグルメブログ。人気カフェ、ローカルフード、バーやハッピーアワーまで。大人のハワイ旅行にぴったりの“本当においしい体験”を届けます。
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